提言 　 執筆者 月号 頁 中山間地域の農業振興と畜産のあり方 松本 英人 １ １４ 消費需要に即した生産と研究を 向居 彰夫 ２ ８ 高級志向の行方と対応 西村 一三 ３ ９ 乳用牛の泌乳能力 宮本 伸昭 ５ １０ 生産・経営管理技術の一体的普及 千葉 寿夫 ６ １２ 畜産物の自由化克服生産戦略 嶺岸 勝志 ７ １０ 経験と勘とこつ 林 茂昭 ８ ９ 牛肉自由化へ技術強化 廣岡 五郎 １０ １０ 牛肉自由化対策としての除角 大高 敏明 １１ １０ 畜産物の安全性確保のために 堤 孝正 １２ １３

特集 　 月号 頁 新春座談会：国際化に対応した酪農経営の方向 参考資料 １ １ 牛肉関連特集：牛肉輸入自由化への内外の対応 ９ １

原著 　 執筆者 月号 頁 ﾈｯﾄ利用による地下式ｻｲﾛの省力取り出し技術 桑原 政司他 ２ １ 公共育成牧場の芳墨衛生指導と経営改善について 毛利 充他 ２ ５ 繁殖・哺育成績の向上に必要な肉用雌牛の育成技術 野田 昌伸他 ３ １ 猪の豚丹毒菌感染症例 松田 勇他 ３ ６ 乳用牛を活用したF1双子生産技術の開発−ﾎﾙﾓﾝ低単位投与による誘起多胎− 磯貝 保他 ４ １ BLUPｱﾆﾏﾙﾓﾃﾞﾙの特性 C.Y.Lin他 ４ ８ 初生子牛の耐寒性からみた分娩房と育成舎が具備すべき熱的環境 岡本 全弘 ５ １ 牛乳の風味を低下させる原因と対策 苫米地 達生 ５ ５ 粗飼料の簡易な成分・栄養価の推定法 甘利 雅拡 ６ １ ｱｶﾊﾞﾈ病の流行に関する血清疫学的考察−特に気象条件との関連性について− 白石 忠昭 ６ ７ 里山の簡易草地造成法 板橋 正六他 ７ １ 豚舎汚水の処理技術 亀岡 俊則 ７ ５ 乳牛における繊維・澱粉質試料の効率的給与技術に関する試験 藤城 清司 ８ １ 晒粉を用いるﾎﾙﾑｱﾙﾃﾞﾋﾄﾞｶﾞｽ発生の開発とその効果 梅田 勲他 ８ ５ 一農場に発生した子羊のﾛﾀｳｲﾙｽ感染症 真壁 朝光 １０ １ 牛のﾃﾞﾙﾏﾄﾌｨﾙｽ症の血清診断法の検討 金城 英企 １０ ５ 豚血清投与によるSPF豚の育成率向上 廣池 忠夫 １１ １ 管内における豚ｵｰｴｽｷｰ病まん延防止対策と問題点 羽鳥 光男他 １１ ６ 21世紀に望む採卵鶏の意向調査 岡本 勇 １２ １ 肥育素牛群と繁殖牛群の先行・後追い放牧利用方式の実証 坂本 晃 １２ ５ 木酢液の悪臭防止対策 　 １２ １０

新しい技術展開 　 執筆者 月号 頁 試験研究に取り組む宮城県畜産試験場 滝口 初五郎 １ １５ 長野県畜産試験場の概要 宮崎 幸吉 ２ ９ 畜産経営の安定を目指し技術開発に取り組む鳥取県中小家畜試験場 衣川 誠 ３ １０ 群馬県畜産試験場の概要 森村 隆作 ４ １１ 技術開発に取り組む鹿児島県養鶏試験場 久木元 忠延 ５ １１ 福井県畜産試験場試験研究の概要 北村 轍 ６ １３ 高品質畜産物生産技術の確立を目指す三重県農業技術ｾﾝﾀｰ畜産部 竜田 竜平 ７ １１ 香川県畜産試験場の概要 湊 恵 ８ １０ 大分県畜産試験場の概要 伊藤 成雄 ９ ２１ 茨城県養豚試験場試験研究の概要 吉田 久 １０ １１ 寒地酪農の総合的な技術開発を目指す北海道立根釧農業試験場 塚本 達 １１ １１ 畜産物の高品質・定ｺｽﾄ生産技術の確立を目指す京都府畜産研究所 吉岡 弘陞 １２ １４

時の動き 　 執筆者 月号 頁 ｢農産物の需要と生産の長期見通し｣について 引地 和明 ２ １２ ｳﾙｸﾞｱｲ･ﾗｳﾝﾄﾞ農業交渉の経緯と最近の動向 森山 浩光 ２ １６ 平成2年度畜産局予算の概要について 江里口 久 ３ １３ 家畜改良ｾﾝﾀｰ(仮称)の設立について 四野見悠喜男 ３ １６ 平成2年度農林水産技術会議関係予算畜産関連分野の概要について 山中 晴道 ３ １９ ｢水田農業確立後期対策｣について 小林 英典 ４ １４ 平成2年度加工原料乳保証価格等について 伊佐知俊一 ５ １４ 平成2年度指定食肉の安定価格並びに肉用子牛の保証基準価格及び合理化目標価格 山本 洋一 ５ １７ 新しい肉用子牛価格安定制度の実施について 横山 政廣 ５ ２０ 平成2年度の畜産物価格関連対象(指定助成対象)事業について 渡部 重雄 ６ １６ 平成元年度農業白書について 池田 茂樹 ７ １４ 平成2年度農業観測に見る畜産の動向 鹿又 厳一 ８ １３ 配合飼料価格の値上げ(1990年７〜12月期)の要因について 大坪 正人 ８ １６ 最近の動物検疫事情について 杉崎 知己 ８ １９ 酪農ﾍﾙﾊﾟｰ制度について 伊藤 雅敏 ９ ２４ ｢産地等表示食肉の生産｣及び出荷等の｢適正化に関する指針｣について 佐藤 義孝 １０ １４ 米国への国産牛肉輸出について 小林 博行 １１ １４ 食鳥検査制度について 岩間 達夫 １２ １７

海外事情 　 執筆者 月号 頁 北米の酪農あれこれ 須山 浩子 １ １８ ｽｳｪｰﾃﾞﾝの酪農について 長谷部 勇 ２ ２０ ﾀｲとうもろこしの現状 小林 誠 ４ １７ ﾈﾊﾟｰﾙの農業と畜産事情 清水 衛 ６ １９ 豪州の牛肉産業 強谷 雅彦 ７ １８ 中華人民共和国における新しい畜産技術協力について 迫田 潔他 ８ ２２ 英国で発生している｢狂牛病｣について 山中 晴道 １０ １８ ﾒｷｼｺの農業事情 大島 照明 １１ １７ ﾃｷｻｽA&M大学と畜産学教育 池内 豊 １２ ２０

新しい畜産経営 　 執筆者 月号 頁 自己資本を確立した肉用牛の繁殖事業経営 山口 善一 １ ２１ 新しい鶏卵販売戦略について−成分強化卵の優良生産販売事例− 川井 義則 ２ ２３ 地域農業の担い手としての酪農経営者 藤田 光司 ３ ２１ 有機的な複合養豚経営 石田 重人 ４ ２０ 組織を活用した乳肉複合経営 山川 晃一 ６ ２２ 肉用牛による村の安定産業確立を目指して 清水 誠 ７ ２１ 楽しい酪農経営への実践 石黒 俊夫 ９ ２７ 飼育基本を忠実に守り高所得を目指す養豚経営 木村 満 １０ ２１ 競争力のあるﾌﾞﾛｲﾗｰ専業経営を目指して 石川 徹 １１ ２１

地域の動き 　 執筆者 月号 頁 「はかた地どり」の開発と普及について 石山 英光 １ ２４ ふれあい・地域活性化で注目を浴びる公共育成牧場 笹原 忠幸 ２ ２６ 「とやま肉牛」生産振興の取り組み−とやま肉牛ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ化を目指して− 山田 稔 ３ １５ 有機的な複合養豚経営 石田 重人 ４ ２０ 茨城県米平公共育成牧場の役割 川崎 誠 ５ ２３ 組織を活用した乳肉複合経営 山川 晃一 ６ ２２ 肉用牛による村の安定産業確立を目指して 清水 誠 ７ ２１ 日本短角種の産直の現状について 阿部 博光 ８ ２５ 楽しい酪農経営への実践 石黒 俊夫 ９ ２７ 飼育基本を忠実に守り高所得を目指す養豚経営 本村 満 １０ ２１ 徳島県における受精卵移植の現状について 高橋 令次 １１ ２４ 若狭牛の生産拡大を目指して 松澤 重治 １２ ２３

くらしと畜産   月号 頁 食肉禁止令と日本人 １ ３０ 農法と畜産 ２ ３１ 大農論の失敗と明治の老農の畜産観 ３ ３０ 畜産の揺籃期（�T） ４ ２９ 畜産の揺籃期（�U） ５ ２８ 畜産の揺籃期（�V） ６ ３０ 戦時下の濃厚飼料依存による用畜生産の崩壊 ７ ３０ 戦後の畜産の復興と発展 ８ ３０ 日本畜産の加工型畜産への傾斜 ９ ３７ わが国の牛飼養のはじまり １０ ２９ 馬のわが国への渡来について １１ ２７ わが国の豚飼養のはじまり １２ ２８

読者の広場 　 執筆者 月号 頁 安全な畜産物と飼料検査 太田 敏彦 １ ３１ ﾌｧｰﾑｽﾃｨ業のすすめ 清水 衛 ２ ３０ 飼料の安全性畜産物 岡 基 ３ ３１ 世間の目 大石 有一 ４ ３０ 改良効果をより高めるために 伊藤 晃 ５ ２９ 今後の後継者育成を考える 川井 義則 ６ ３１ 肉質と屠畜場について 青木 隆夫 ７ ３１ 動物特許の周辺 廣川 治 ９ ３８ 反芻動物由来ﾒﾀﾝと地球の温暖化 板橋 久雄 １０ ３０ 成熟期にある牛乳・乳製品 強谷 雅彦 １１ ３０ 雑感−2題 森山 起夫 １１ ３１ 食品の三次機能と機能性食品について 白石 登 １２ ２９

百舌鳥 　 月号 頁 農村の空洞化 １ ３２ 土地あれこれ ３ ３２ 都市住民と畜産 ４ ３１ 畜産技術者諸兄！ ５ ３０ 家畜をより健康に ７ ３２ 環境の破壊と人類の滅亡 ８ ３１ ｽﾀﾐﾅと畜産食品 １０ ３２ 1990年代の世界の酪農・乳業予測について １１ ３２ 云わせてもらえば １２ ３１

その他   月号 頁 (社)畜産技術連盟の改組について ６ ３２ 畜産技術連盟の改組に当たって会員各位へのお願い ８ ３２ 「社団法人畜産技術協会定款」について １０ ３３ 畜産技術協会として、いよいよ再出発 １２ ３２