公益社団法人
畜産技術協会


平成13年度畜産新技術実用化対策事業(自動搾乳システム実用化)
自動搾乳システム実用化マニュアル:搾乳ロボットQ&A Ver.2
平成14年2月 (社)畜産技術協会 A4判49頁


 
概 要
 畜産振興対策として搾乳ロボットの実用化に向けて、搾乳ロボットの利用事例や文献調査の成果を取りまとめ、平成12年度の報告書として、搾乳ロボットの課題や導入にあたっての留意すべき事項を「搾乳ロボットQ&A Ver.1」として作成した。平成13年度の「搾乳ロボットQ&A Ver.2」は、その後に得られた事業の成果や情勢の変化に応じてVer.1を改訂したものである。内容は搾乳ロボットの開発・普及状況から経済性などにわたっての12項目について、46事項の一問一答集(Q&A)となっている。
 
構 成
 第1章 搾乳ロボットの開発・普及の状況 Q:3事項
 第2章 搾乳ロボットの基本的構造 Q:3事項
 第3章 搾乳ロボットの種類と特徴 Q:3事項
 第4章 搾乳ロボットの長所と短所 Q:4事項
 第5章 搾乳ロボットの導入条件 Q:7事項 
 第6章 搾乳ロボットの機種選定法 Q:4事項
 第7章 搾乳ロボットの使用法 Q:2事項
 第8章 搾乳ロボットへの牛の馴致法 Q:3事項
 第9章 搾乳ロボットのメンテナンス Q:5事項
 第10章 搾乳ロボット導入農家の意見 Q:4事項
 第11章 搾乳ロボットの経済性と融資 Q:3事項
 第12章 その他 Q:5事項
 
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