社団法人
畜産技術協会



令和2年度畜産・酪農生産力強化対策事業(令和元年度補正)
繁殖性等向上対策事業〔技術力向上のための研修(畜産技術者の養成)〕
研修会のお知らせ
2020年10月7日更新

 

  公益社団法人畜産技術協会では、畜産・酪農の生産力強化を図るため、地域の課題となっている繁殖性の向上
 や子牛の損耗防止等の技術的な問題を改善していくための研修会を開催いたします。
  本事業では、現在繁殖業務に従事している方を対象に、地域のニーズに即して行う実践的な研修を実施し、先
 進的または高度な畜産技術を活用して地域の課題を解決できる畜産技術者を養成することを目的としています。
 
 今年度は下記の全国9カ所で開催予定です。 参加費は無料です。
 (研修会受講のために必要な交通費・宿泊費等は受講生が各自負担をお願いいたします)
 是非、近隣の開催地へお申し込みください!
開 催 地
(開催順)

 (1) 国立大学法人 岩手大学 農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育センター(FSC)御明神牧場
 ※ 随時更新いたします

応 募 先

 公益社団法人 畜産技術協会 氏里、渡邉
 〒113-0034 東京都文京区湯島3-20-9 緬羊会館内
 TEL 03-3836-2301  E-mail ; oubo(アットマーク)jlta.jp
 ※問い合わせも上記へ 受付時間 : 平日の午前9時30分〜午後5時00分(正午〜午後1時を除く)

注意事項

 ※締め切りを過ぎた研修会の問い合わせが非常に多くなっております。
  締め切り後の受講受付はいたしません。
 ※メールアドレスの記載漏れや不備がある場合、受講承諾のご連絡ができかねることをご了承くだ
  さい。

 
〔2〕国立大学法人岩手大学農学部附属FSC御明神牧場
【OPU−IVP技術研修会 −基本技術編−】
目 的

  畜産・酪農の生産力強化を図るうえで、繁殖性の向上、とりわけ胚移植用の牛胚供給数不足に対
 応することや、もって牛の品種改良を図ることが地域の課題となっている。
  そこで、本研修会では、超音波ガイド生体内卵子回収−体外牛胚生産(OPU−IVP)技術を活用し
 て、地域の課題を解決できる畜産技術者を養成するため、黒毛和種及びホルスタイン種牛胚の生
 産、流通、移植にかかわる岩手県内の県職、農業協同組合連合会、共済、開業等の獣医師を対象
 に、OPU−IVP技術を実際に体験・研修していただく。

開催日時

 令和2年11月10日(火) 13:00〜11日(水)12:30 (10日12:30〜受付)

場 所

 岩手大学農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター(FSC)御明神牧場
 (〒020-0581 岩手県岩手郡雫石町御明神大石野)

内 容

 (1) 生産現場におけるOPU−IVPによるウシ胚生産と課題 (講義)
 (2) 食肉処理場由来卵巣からの卵子吸引・回収 (実習)
 (3) 生体由来卵子回収(OPU)1、体外受精の準備 (実習)
 (4) 生体由来卵子回収(OPU)2 (実習)
 (5) 食肉処理場由来卵子の体外受精 (実習)

講 師
(敬称略)
 国立大学法人岩手大学農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター御明神牧場
 准教授 平田 統一 氏
参集範囲

 5名程度 (有資格者であること)
 (1) OPU−IVP技術を畜産の生産現場で活用しようとする岩手県内の獣医師(初〜中級者)
 (2) 受講希望者多数の場合は選考にて実習受講者を選定するものとする
 (3) 受講から1年後にアンケートにご回答いただける方

応募期間

 令和2年10月21日 (水) 必着

その他

 防疫上の注意等、詳しい内容等については、【開催要領】も併せてご参照ください。

 【申込用紙(Word)】


〔1〕国立大学法人岩手大学農学部附属FSC御明神牧場
【個体別型哺乳ロボットシステム研修会】
目 的

  子牛の損耗防止に関する技術の中で、哺乳法子牛の育成技術における中核であるが、子牛は飼養
 環境や各種ストレス、疾病への耐性が低く、個体別のより細やかな対応が求められる。近年普及し
 てきた群飼型の哺乳ロボットは、哺乳作業の省力化、哺乳の精密化に資するが、日本の多数である
 中小畜産経営体では同時期に出生する子畜数が限られており、導入が難しく、子牛集団内での疾病
 の蔓延の課題も多くあった。最近開発された個体別型哺乳ロボットは、授乳部がレールに沿って移
 動し、個体別に飼養されている子牛ペンに適用でき、群飼型の欠点を克服できるため、特に中小規
 模畜産経営において個体別型哺乳ロボット技術を正しく利用する方法を学ぶことで、飼養技術の向
 上に役立ち、子牛の損耗等を防止することにつながる。
  そこで本研修会では、岩手県内で先導的役割を担う生産者や畜産技術指導者を対象に、実際に黒
 毛和種子牛10頭超に対して個体別型哺乳ロボットを適用している岩手大学御明神牧場の牛舎におい
 て実習を行い、個体別型哺乳ロボットの使用状況や他農場における稼働試験結果と、実際に使用し
 ている飼養管理技術の高い生産者の飼養技術に関する情報を得ることによって、哺乳ロボットの扱
 い方を正しく理解し、子牛の損耗防止を図ることができる畜産技術者の養成に資する。

開催日時

 令和2年10月29日(木) 10:30〜12:15 (10:00〜受付)

場 所

 岩手大学農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター(FSC)御明神牧場
 (〒020-0581 岩手県岩手郡雫石町御明神大石野)

内 容

 (1) 個体別型哺乳ロボットと飼養管理データの高度活用による子牛の精密哺乳について
 (
2) 個体別型哺乳ロボット活用の実際
 (3) 個体別型哺乳ロボットの開発経緯と仕様について
 (4) 個体別型哺乳ロボットの東北地方における普及状況について

講 師
(敬称略)
 (1) 一條 俊浩 (岩手大学農学部共同獣医学科 准教授)
 (
2) 桃田 優子 (岩手大学農学部 技術職員)
 (3) 安田  元 (オリオングループ 酪農事業本部 課長)
 (4) 立花  淳 (東北オリオン 酪農機械本部 副本部長)
参集範囲

 7名
 ※ 岩手県内で個体別型哺乳ロボットを導入・普及指導しようとする者(初級)

応募期間

 令和2年10月15日 (木) 必着

その他

 防疫上の注意等、詳しい内容等については、【開催要領】も併せてご参照ください。

 【申込用紙(Word)】

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