目 的 |
畜産農家の生産力強化、収益性向上のための技術 (体外受精卵の作出に必要な技術、超音波画像
診断技術) について、現場で実践するための必要な知識、基本的な手技の習得を目指す。 |
開催日時 |
オンライン学習:令和3年3月15日(月)17:00〜約1時間程度
対 面 研 修:令和3年3月19日(金) 9:00〜17:00 (8:30〜受付)
※なお、新型コロナウイスル感染症の状況次第では、ウェビナーとオンラインによる質疑応答に変
更する場合があります。・ |
場 所 |
宮崎大学 農学部附属フィールド科学教育センター 住吉フィールド
(〒889-2192 宮崎県宮崎市島之内10100-1) |
内 容 |
(1)【オンライン学習】内容:zoomによるOPU-IVF基本手技動画の視聴/質問用紙提出
(2)【対 面 研 修】経腟採卵技術(OPU)及び検卵操作について
内容:(午前)ウシ経腟採卵−体外受精技術で生産現場を盛り立てる! (講義)
※座学による講義です。オンライン学習の内容とは異なります
(午後)経腟採卵(OPU)および検卵操作の演習 (実習)
※対面での研修会にご参加される場合はオンライン学習が必須です。
ウェブによる動画視聴後、事前に講師へのご質問、ご意見をご提出いただきます。 |
講 師
(敬称略) |
今井 敬 (酪農学園大学 動物生殖工学研究室 教授) |
参集範囲 |
15名
※ これまでOPUの経験のない方、またもう一度基本に立ち返りたい方を対象とした講座です
※ 実習は、5名までは参加型実習(OPUは獣医師のみ)とし、他の方は見学実習です
※ 獣医師を対象としますが、畜産関係者の聴講・見学実習も可能です
※ 受講希望者多数の場合は選考にて実習受講者を選定するものとします |
その他 |
【重要】 防疫に関する注意事項
(1)受講前(開催日)は、偶蹄類動物(牛、豚、山羊、羊、イノシシ、シカ等)と接触せず、来場してく
ださい
(2)海外を訪問した人は、事前に申告してください
(3)海外で使用した器具・衣類・靴等を実習参加時に持参しないでください
やむを得ず使用しなければならない場合には、事前に洗浄および消毒その他の処置を講じてくだ
さい
(4)牛に触れる研修中は防護服(タイベック)、長靴、手袋を着用しますが、防護服等の衛生用品が大
変入手しづらくなっております。恐れ入りますが使い捨ての防護服をご持参ください。また、防
護服を着用できる服装をおすすめします。
なお、使い捨て防護服のご用意が困難な場合、別添「来場時の注意事項について」に留意し、十
分な防疫対策及び感染防止対策を講じた作業服をご持参ください。
(5)昼食は、各自でご用意ください(敷地内及び徒歩圏内には食堂等はございません)
(6)研修会会場来場時は、別添「来場時の注意事項について」を遵守してください。
【開催要領】 【申込用紙(Word)】 |