社団法人
畜産技術協会



令和3年度 繁殖性等向上対策事業(令和2年度補正)
〔技術力向上のための研修(畜産技術者の養成)〕 研修会のお知らせ
2021年9月8日更新

 

  公益社団法人畜産技術協会では、畜産・酪農の生産力強化を図るため、地域の課題となっている繁殖性の向上
 や子牛の損耗防止等の技術的な問題を改善していくための研修会を開催いたします。
  本事業では、現在繁殖業務に従事している方を対象に、地域のニーズに即して行う実践的な研修を実施し、先
 進的または高度な畜産技術を活用して地域の課題を解決できる畜産技術者を養成することを目的としています。
 
 今年度は下記の全国12カ所で開催予定です。 参加費は無料です。
 (研修会受講のために必要な交通費・宿泊費等は受講生が各自負担をお願いいたします)
 是非、近隣の開催地へお申し込みください!
開催予定地
(順不同)

 (1) 国立大学法人 岩手大学 農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育センター(FSC)御明神牧場
 (2) 宮崎大学大学院 産業動物臨床繁殖学研究室
 (3) 酪農学園大学 動物生殖工学研究室
 (4) 静岡県立農林環境専門職大学短期大学部
 (5) 愛知県 農業総合試験場 畜産研究部 養牛研究室
 (6) 地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 農業研究本部 畜産試験場 基盤研究部 生物工学G
 (7) 栃木県 畜産酪農研究センター
 (8) 国立大学法人 帯広畜産大学
 (9) 日本獣医生命科学大学 産業動物臨床学研究室
 (10) 石川県 農業総合研究センター 畜産試験場
 (11) 国立大学法人 山口大学 共同獣医学部 獣医繁殖学
 ※ 随時更新いたします

応 募 先

 公益社団法人 畜産技術協会 管理部企画課 渡邉
 〒113-0034 東京都文京区湯島3-20-9 緬羊会館内
 TEL 03-3836-2301  E-mail ; oubo(アットマーク)jlta.jp
 ※問い合わせも上記へ 受付時間 : 平日の午前9時30分〜午後5時00分(正午〜午後1時を除く)

注意事項

 ※締め切りを過ぎた研修会の問い合わせが非常に多くなっております。
  締め切り後の受講受付はいたしません。
 ※メールアドレスの記載漏れや不備がある場合、受講承諾のご連絡ができかねることをご了承くだ
  さい。

 
[4] 長野県 畜産試験場
【繁殖技術研修会】
目 的

  雌牛からの家畜の改良を考えるとOPU技術は必要不可欠であるが、長野県周辺地域ではOPUは普
 及していない。このため、OPU技術の紹介を目的とし、さらに体験することで、技術の理解を深め
 るとともに、超音波画像診断装置による卵巣の診断技術についても併せて研修することで、現場で
 実践するために必要な知識、基本的は手技の習得を図る。

開催日時

 令和3年10月29日(金) 9:00〜16:30 (8:30〜受付)

場 所

 長野県 畜産試験場
 (〒399-0711 長野県塩尻市片丘10931-1)

内 容

 (1) OPUによるウシ卵子採取とその利用
 (2) 超音波画像診断装置を用いた繁殖診断
 (3) 超音波画像診断装置及びOPU機械操作演習

講 師
 (1) 今井  敬 氏 (酪農学園大学 動物生殖工学研究室 教授)
 (2) 橋谷田 豊 氏 (石川県立大学 動物繁殖学研究室 教授)
 (3) 大浦 嗣雄 氏 (株式会社メディカル・タスクフォース 九州営業所 取締役兼営業副本部長)
 (4) 杉山  勇 氏 (株式会社メディカル・タスクフォース 東京営業所 カスタマーサポート部 部長)
参集範囲

 10 名程度 (初級)
 (1) OPU-IVP技術を畜産の生産現場で活用しようとする獣医師

応募期間

 令和3年10月5日 (火) 必着

持ち物

 作業着、長靴、帽子、雨具、防寒具、マスク等
 (1) 普段農場で使用している衣服の持ち込みはご遠慮ください。
 (2) 防護服は会場で準備します。サイズを申込書にてお知らせください。なお、会場でご用意でき
   るサイズがS、L、LL、3Lとなります。その他サイズをご希望の場合、申し訳ございません
   が、未使用の使い捨て防護服をご持参ください。
 (3) 会場での長靴のご用意はありません。各自でご用意をお願いします。

その他

 防疫上の注意等、詳しい内容等については、【開催要領】も併せてご参照ください。

 【申込用紙(Word)】


[3] 地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 畜産試験場
【OPU実務者技術研修会】
目 的

  畜産農家の生産力強化、収益性向上のための技術(牛生体卵胞内卵子吸引(OPU)技術等)につい
 て、OPU未経験者もしくは初級者が知識と手技を習得するための入り口とする。受講者はOPUの理
 論と現状についての知識を身につけ、と体の生殖器(子宮及び卵巣)を用いた基本的なOPU技術、生
 体牛による基本的なOPU技術、OPUにより採取した卵子の培養及び体外授精技術の実習を行う。

開催日時

 令和3年11月11日(木) 13:00〜17:30 (12:30〜受付) 〜12日(金) 9:00〜12:30

場 所

 地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 畜産試験場
 (〒081-0038 北海道上川郡新得町字新得西5線39番地1)

内 容

 (1) OPUの理論と現状についての知識の習得(講義)
 (2) 基本的なOPU技術の習得(実習)

講 師
 今井  敬 氏 (酪農学園大学 動物生殖工学研究室 教授)
 中津 祥也 氏 (地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 畜産試験場)
参集範囲

 5 名程度 (初級)
 (1) 道内で繁殖業務に携わっている獣医師

応募期間

 令和3年10月18日(月) 必着

その他

 防疫上の注意、新型コロナウイルス感染症対策等、詳しい内容等については、
 【開催要領】も併せてご参照ください。

 【申込用紙(Word)】


[2] 国立大学法人岩手大学農学部附属FSC御明神牧場
【個体別型哺乳ロボットシステム研修会】
目 的

  畜産業において、子畜の損耗を防除し健全に発育させることが経営の基本となるが、子牛は、飼
 養環境や各種ストレス、疾病への耐性が低く、個体別のより細やかな対応が求められる。従来の群
 飼型哺乳ロボットは、哺乳作業の省力化、哺乳の精密化に資するが、日本の多数である中小畜産経
 営体では同時期に出生する子畜数が限られており、導入が難しく、子牛集団内での疾病の蔓延など
 課題も多くあった。最近開発された個体別型哺乳ロボットは、授乳部がレールに沿って移動し、個
 体別に飼養されている子牛ペンに提供でき、群飼型の欠点を克服できる。特に中小規模畜産経営に
 おいてこの技術を普及することは、哺乳作業を省力化し、子牛の損耗を防止し、畜産経営に資する
 と期待できる。
  そこで本研修会では、東北地域で先導的役割を担う生産者や畜産技術指導者を対象に、実際に黒
 毛和種子牛10頭超に対して個体別哺乳ロボットを適用している岩手大学御明神牧場の牛舎におい
 て、稼働状況を見学するとともに、ロボットによる哺乳回数が子牛発育に及ぼす影響やSDGsを絡
 めた哺育育成による子牛の損耗防止技術など紹介し、技術者の技術の向上を図る。・

開催日時

 令和3年10月28日(木) 10:30〜12:00 (10:00〜受付)

場 所

 岩手大学農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター(FSC)御明神牧場
 (〒020-0581 岩手県岩手郡雫石町御明神大石野)

内 容

 (1) 個体別型哺乳ロボットの活用と子牛の損耗低減技術
 (2) 個体別型哺乳ロボット哺乳回数と子牛の発育
 (3) 個体別型哺乳ロボット稼働状況の視察
 (4) 個体別型哺乳ロボット活用の実際と質疑応答

講 師
 (1) 安田  元 氏 (オリオン機械株式会社 酪農事業本部 課長)
 (2) 桃田 優子 氏 (岩手大学農学部 技術職員)
参集範囲

 7 名程度 (初級)
 (1) 東北地域で個体別型哺乳ロボットを導入・普及指導しようとする者
 (2) 受講希望者多数の場合は選考にて実習受講者を選定するものとする
 (3) 受講から1年後にアンケートにご回答いただける方

応募期間

 令和3年10月5日 (火) 必着

その他

 防疫上の注意等、詳しい内容等については、【開催要領】も併せてご参照ください。

 【申込用紙(Word)】


[1] 日本獣医生命科学大学 第二校舎
【OPU技術習得研修会】
目 的

  畜産・酪農の生産力強化を図る上で繁殖性の向上が重要であるが、受精卵移植事業においてはと
 りわけ胚移植用の牛胚供給数不足が地域の問題となっている。
  そこで、超音波ガイド生体内卵子回収−体外牛胚生産(OPU-IVP)技術を活用して、地域の課題を
 解決できる畜産技術者を養成するため、黒毛和種及びホルスタイン種牛胚の生産、流通、移植に関
 わる関東・東海・甲信越地区の県職、農業協同組合連合会、共済、開業糖の獣医師を対象に、
 OPU-IVP技術を実際に体験・研修することで、OPU-IVP技術の向上とその普及を目的に本研修会を
 開催する。

開催日時

 令和3年10月14日(木) 10:00〜16:30 (9:30〜受付)

場 所

 日本獣医生命科学大学 第二校舎
 (〒180-0022 東京都武蔵野市境2-27-5)

内 容

 (1) 超音波画像診断装置およびOPU機械操作演習
 (
2) OPU技術による卵子の吸引採取演習
 (3) OPU実技
 (4) 吸引卵胞液からの卵子探索および観察(希望者のみ)

講 師
 (1) 杉山  勇 氏 (株式会社メディカル・タスクフォース カスタマーサービス部長)
 (
2)(3) 三浦 亮太朗 氏 (日本獣医生命科学大学 講師)
 (4) 牛島  仁 氏 (日本獣医生命科学大学 教授)
参集範囲

 5 名程度 (初・中・上級いずれも対応可能)
 ※関東・東海・甲信越地域でOPUに携わっている(または今後携わる予定の)獣医師

応募期間

 令和3年9月17日 (金) 必着

その他

 防疫上の注意等、詳しい内容等については、【開催要領】も併せてご参照ください。

 【申込用紙(Word)】

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